株式においては株価の変動のほかに、どんなことが私たち投資家を惑わせるのでしょうか。
どんな優良企業でも、一本調子に成長していくわけではありません。
業績の停滞期があったり、トラブルに巻き込まれ損失を出すことだってあるでしょう。
まずは、そうした事態が絶対に起こるということを前提に考えてみるべきです。
優良株は下がった時がチャンスみました。
円高のおかげで中国株が安く手に入るのですから、私にとってはごく当たり前の行為でした。
このときはイラスト業の他にチラシの制作から印刷まで手がけており(現在はチラシはやっていません)、少し資金ができたので、それを全額中国株購入費にあてました。
その他唯一の定期預金が満期になったので、その80万円もさらに中国株の購入にあてました。
そうしてできた資金は、トータルで20万円です。
この年に買った銘柄は、香港H株の中海発展、上海B株の陸家噴(追加購入)、上海物資貿易などで、いずれも少しずつ仕込みました。
地道にコツコツと買っていったのです。
中海発展は、中国第2位の海運会社です。
石油運送では8割の占有率があり、これからの飛躍が約束されています。
上海物資貿易は商社です。
上海市の発展とともに伸びていくことだろうと感じました。
この年は陸家噴の配当が日本円で3万円ほど入りました。
ときによって、そのトラブルが投資した企業に大打撃を与え、数年の間業績が停滞する可能性も想定できます。
そのようなときには、一時的に株価が大きく下がります。
どこまで下がるか、その期間はどのくらいかはケース・バイ・ケースですが、私はそういったときこそがその企業の株を安く買える時期だと割り切って、買い増しのチャンス到来ととらえています。
では、国自体が停滞したときはどうするのか。
日本もここまでずっと右一肩上がりで成長を続けてきたわけではありません。
オイルショックや円高不況などと呼ばれる出来事があり、経済が停滞した時期もあります。
そのとき日本の株式市場も少なからず影響を受けましたが、それを乗り越えて発展してきたのです。
そして、バブル前までの高度経済成長時代を迎えたというわけです。
中国も日本同様に、いつかは何らかの出来事が起こり、国が一時、停滞期に入ることもあるはずです。
その停滞が長期になるか、短期で終わるかはわかりませんが、そのようなときに持ち株はどうすればいいのか。
結論からいえば、私は停滞時期に株を売却することなどは考えません。
トリマー 専門学校の目的や内容を国民が理解した上でトリマー 専門学校を広めていきたい。